補助金・助成金を活用して
賢くおトクにリフォームしましょう!

住宅をリフォームする際、国をはじめ、各地方自治体から支給される補助金や助成金があることをご存知ですか?

公的な支援制度は条件が分かりにくいものも多く、申請しないと補助金を受け取ることができません。

ライフアシスト中央では、補助金を有効的に活用して、少しでもお客様の負担を軽減出来るようにお手伝いしています。
補助金の申請手続きから些細なご相談まで、お気軽にご連絡ください。

リフォームに利用できる補助金一覧

「住宅省エネ2024キャンペーン」とは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するため創設された補助事業の総称です。

補助金の交付申請を含むすべての手続きは、本キャンペーンに登録された住宅省エネ支援事業者が行います。
(いずれの事業もお客さま自身が直接申請手続きを行うことはできません)

弊社は登録済み事業者ですので、申請から交付まで安心してお任せください!

  • 補助対象期間:2023年11月2日以降に対象工事に着手し、2024年12月31日までに工事完了するもの
  • 交付申請期間:2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日)

※各事業それぞれ、予算上限に達し次第申請受付が終了します。

3つの補助事業はワンストップ申請ができ、制度の併用が可能です。
キャンペーンについての最新情報は、住宅省エネ2024キャンペーン【公式】をご確認ください。

日常生活に介助を要する高齢の方や障害を持つ方が、自立して安全に生活できるよう、また介護者の負担を軽減するために住宅を改修する必要があると認められた場合に住宅改修費の支給を受けることができます。
補助金をうまく活用して、家族全員の負担を減らし、より快適に過ごすことができるよう介護リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

介護保険制度の中に、「居宅介護(介護予防)住宅改修費」という項目があり、介護・バリアフリーのための住宅改修において工事費用が一部支給されます。

対象者

  • 介護保険の「要支援1~2」、または「要介護1~5」のいずれかの認定を受けている人
  • 改修する住まいの住所が被保険者証の住所と同じで、本人が居住していること
    ※入院(入所)されている方は対象になりません

支給金額

要介護度に関らず、一人につき上限20万円(利用者の所得等に応じて1割~3割自己負担)
※工事費用が20万円になるまで複数回の利用が可能

介護保険が適用される住宅改修

手すりの取り替え

玄関、廊下、階段、トイレ、浴室等

段差の解消

敷居の撤去、スロープの設置、浴槽の取り替え等

床材の変更

移動の円滑化や転倒防止等のため、部屋や浴室等の床材を滑りにくいものへ変更

扉の取り替え

開き戸から引き戸・折れ戸・アコーディオンカーテン等への取り替え、ドアノブの変更等

便器の取り替え

和式便器から様式便器への取り替え

その他

手すり取り付けのための壁の下地補強、トイレの取り替えに伴う給排水設備工事など

申請の流れ

  1. 自治体から要支援または要介護認定を受ける
  2. 施工業者が現地調査、ヒアリング
  3. 見積書・プラン作成・打合せ
  4. 工事前支給申請 (着工予定日の14日前までに提出)
  5. 「申請書審査終了のお知らせ」受取
  6. リフォーム工事着工
  7. 工事後支給申請
  8. 住宅改修費支給額の決定・支給
  9. お客様より工事費お支払い

介護保険が適用されるリフォーム事例

高齢のご両親が安心して暮らせる水回りにしたいと、離れてお住まいの娘様からご依頼いただきました。
「介護保険住宅改修費の支給」と「岡山市すこやか住宅リフォーム助成制度」を活用してリフォームを行い、安心・安全なお住まいになりました。

介護保険の住宅改修 補助額:180,000円
岡山市すこやか住宅リフォーム助成金 補助額:315,000円
合計:495,000円

在来式の浴室で、特に入り口や浴槽の段差が高く、出入りが困難で転落の危険がありました。
在来式の浴室で、特に入り口や浴槽の段差が高く、出入りが困難で転落の危険がありました。
ユニットバスにリフォームして、浴槽は出入りしやすい高さに。 また、手すりを2ヵ所に設置し、滑りにくい床材に変更しました。
ユニットバスにリフォームして、浴槽は出入りしやすい高さに。
また、手すりを2ヵ所に設置し、滑りにくい床材に変更しました。
入り口の段差を、12cmから1.5cmまで減らしました。
入り口の段差を、12cmから1.5cmまで減らしました。
入り口の扉を、開き戸から引き戸に取り替えました。
入り口の扉を、開き戸から引き戸に取り替えました。
 
 
手すりがないため、立ち座りや移動の際に体勢が不安定となり転倒の危険がありました。
手すりがないため、立ち座りや移動の際に体勢が不安定となり転倒の危険がありました。
左右の壁に手すり棚と手すりを設置したことで、立ち座りや移動が楽に。
左右の壁に手すり棚と手すりを設置したことで、立ち座りや移動が楽に。
廊下に手すりがなく、移動の際に転倒の危険がありました。
廊下に手すりがなく、移動の際に転倒の危険がありました。
手すりを設置したので、安心して歩行できるようになりました。
手すりを設置したので、安心して歩行できるようになりました。

ライフアシスト中央では、「福祉住環境コーディネーター」の資格を有するスタッフが在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。