🏠　リフォームの経緯

中古マンションをご購入され、当初はここまでのリフォームをご検討されていなかったお客様でしたが、水回りの古さを気にされており、せっかくなら綺麗な環境での入居をということでリフォームに至りました。

畳敷きの和室から洋室に変更し、一間続きの開放感のある洋室として変わりました。

洋室は広く明るく見せたいことから、床は木目調のホワイトにしました。

ダーク系のドアだとメリハリが効き過ぎるというイメージから、中央のドアをホワイト系にすることで、少し和らぎをもたせ解消できたかと思います。

中央に引き戸を設けることで、プライベートとしての空間も確保でき、今は趣味としてやっておられる楽器の演奏も家族の方にもご迷惑なく楽しんでいただけることと思います。

和室から洋室に間取りを変更し、一間続きの開放感のある洋室にしました。

水廻り設備は、清掃性を重視した最新設備に取替えました。

少々古さを感じておられた壁と床がタイルのユニットバス。

お客様のご要望で清掃性も良い壁面フラットの化粧パネル仕様に取替えました。

サイズも1116から1216のお風呂へとサイズアップし、 さらに業界最長の新浴槽を採用いたしました。

出張の多いお客様に少しでもバスタイムをリラックスしていただき、疲れを癒すことができたらと思います。

　■使用商品：LIXIL　リノビオフィット

ダークブラウン＋ホワイトを基調とした洗面化粧台に、木目調の床でコーディネートしました。

温かみのある居住スペースのような空間を演出することができたと思います。

　■使用商品：LIXIL　ピアラ

洗面所と同様に、ダークブラウン＋ホワイトを基調とした温かみのある空間にしました。

タンク、給水管やコードをキャビネットに隠して、タンクレスのようなスッキリとしたトイレになりました。

　■使用商品：LIXIL　リフォレ

もともとのダーク系のリビングの床には、シックな空間を演出するため同じダーク系のドアを採用しました。

使い勝手を考慮し、洋室のドアの位置を窓側へ変更しました。