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最近増えているリノベーション

最近のトレンドとして『リビ充(リビング充実)』『職住一体』というキーワードがあります。
昔に比べてリビングで過ごす機会が増え、リビングを充実させたい=広くしたいというニーズがあるように、隣の和室を洋間に変えてリビングとして使うケースが増えています。
また、同時に趣味の部屋やワークスペースが欲しいというニーズもあり、『リノベーション』が増えています。

リノベーション事例:家族の顔が見える家

中古マンションのリノベーション

一般的に新たに購入された物件は壁や床などの内装工事は最低限行うことが多いのですが、築20年を超えた古い物件になると水廻り設備を取り替える必要が出てきます。
また、新たに住まわれる方は家族構成や年齢も違うことから今の間取りに不満を感じられるケースもあるでしょう。
リノベーションは住まわれる方の好みやライフスタイルに合わせて間取りの変更も含めて住まいをデザインしていくことで、暮らしやすさにこだわった理想の住まいを作ることができます。

和室

襖を閉めると完全個室の寝室に

襖を開くとリビングに続く開放的な空間に

キッチン

対面式キッチンで、家事をしながらでも家族とのつながりを感じられます。

おすすめ商品

フロアタイル
既存のフロアの上にそのまま貼ることが可能でデザインも豊富なリフォーム向けのフロア材です。

今のライフスタイルに合わせて

多くの人が今の住まいに合わせて生活していますが、家族構成やライフスタイルが変わっていく中で手狭になった部屋や使わない部屋が出てくることがあります。
壁を取り払って広いリビングにしたり、逆に広い部屋を仕切って趣味の部屋やワークスペースにしたりと、今のライフスタイルに合わせて自由に間取りを変更することが可能です。
また、内装に強いこだわりがあり、自分好みの内装を選びたい方や、個性を盛り込んだ住まいで生活をしたい方には『リノベーション』がおすすめです。

リノベーションなどの大規模な工事の場合、住みながらの部分的なリフォームと違い、工期も長くなるため、工事中の仮住まいが必要になります。
また、住宅の場合には構造的にできないことや、解体後に予想外のダメージから追加費用が発生する場合もあります。
マンションの場合にも水廻りの配管等の制約があり、出来る範囲が限られる場合があります。
費用的にも新築などとよく比較して検討する場合があります。

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